実は水曜日、仕事からの帰宅時に自宅近くでISSを偶然見た。
西北の空低く、木星金星以上の明るさを感じ、点滅もしない謎の光が北へ移動していた。
最初は航空機かと思ったが、経験的に人工衛星が太陽光を反射して明るいのかなと思って眺めていた。
間もなく北極星を手前に姿を消した。
自宅への階段を歩きながら「もしやISSか?」と思った。
結果はビンゴ。
ちょうど見ごろだったようだ。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/tokyo/
今日は残念ながら雲が多かったが、自宅ベランダから出現を待った。
こういう時は田舎が良い。仰角10度くらいだが余裕である。
西の空を見つめることしばし、最初にその姿を発見したのはヨメだった!
途中、雲の中に消えながらも南方向に移動し、予定通り途中で消えた。
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Panasonic DMC-G1 NFD500mm F8 ISO100 15秒
今日はもはや売れもしない眠っていたパナのG1で月を撮ってみた。
が、高感度はまるで使い物にならず、そしてシャッターブレが激しくさらに使い物にならない。
最近は電子シャッターを搭載した物もかなり増えてきているが、かなり羨ましい(笑)。
というか天体撮影にメカシャッターはなくてもいい。
ちなみにこの三日月は「手」シャッター(笑)。
1秒以下の露出ではもはや運試しをしているようなもの・・・。
毎回露出が変わり、月は明るいのでほとんどが露出オーバーで飛んでしまう・・・。
fujifilm X-M1 NFD500mm F8 ISO5000 20秒×15 DSS
それにしても今日も雲が広がることはないものの透明度は低い。
fujifilm X-M1 NFD200mm F4→8 ISO5000 20秒×17 DSS
正月の実家で見た星空がきれいだということがよくわかった。
いつの日か関東の光害のない土地で撮影する日を夢見て。
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