STEVE GADD BAND featuring MICHAEL LANDAU, LARRY GOLDINGS, JIMMY JOHNSON & WALT FOWLER at BLUE NOTE TOKYO

なんと68歳である。
演奏後に握手をしてもらったｗ。
GADDの右手は柔らかかったですｗ。


今日は整理番号が「22」。フロア席は満席になってしまったので、思い切って一番後ろのレジ横の席を陣取ってみた。
ヨメと横並びなので2人とも正面を向き、隣に気を使うこともなく、視界を遮る人の頭もなく、となかなか良かった。

5年ぶりのGADDおじさんは、やっぱり激GROOVEしてた。
ほぼ全編マッチドグリップでしたね。ブラシだけレギュラーみたいな。
次に演奏する曲の紹介を間違えてベースのJIMMYに指摘される、なんてこともｗ。
「次の曲はAfricaです」「おいSteve、次はCountryだぜ」みたいな感じでした。

今回はバンドメンバーもすばらしく、大人ならではの余裕の演奏。
もうこんな奇跡的なメンバーでの来日は二度とないだろうなぁ。
いやー見ることができてよかった。